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「練習は本番のように、本番は練習のように」
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デル・ヌー
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非公開
自己紹介:
3月生まれの魚座のB型

ビビビ!を信じる20代
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今年も残り僅かですね。
最近は、一年が経つのが本当にあっという間というか。
時間に遅速はないのに、感じ方に遅速がある。

充実してるのか、それとも無為に過ぎ去っているのか。

何故か、冬の夜によく考え事をするんですよね。
一年の清算してるのかなあ。


昔からの友達と飲んだり深い話をしたりすると、さり気ない会話の中にも自分が成長したんだと思える瞬間に出会えたりしますよね。
「友達は自身の鏡」なんて良く言いますが、本当にそうだなあと。

自分もまた、友達の良き鏡として成長し合えるように精進しなければと思うわけです。


 

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どうせ隠してもロールでバレるんだから、隠す意味はあるのか悩んでいるジーニー(※愛称)ですこんばんわ。
雛菊さんからディズニーのキャラクターに当て嵌めたら私はジーニーだそうです。
自動改札機に通れない体型と、願い事を3つ叶える(お財布という意:広辞苑より抜粋)意味ですよね。ええ、わかります。

最終公演が終わってからもう一週間近く経ってしまいましたが、遅れ馳せながら悪役団体「フィースト・オブ・インサニティ」に私ことベンデッタも参加させて頂きました。
関係者様各位、イベントに関わった多くの皆々様方、本当にお疲れ様でした。
もう時効ですよね?と思いつつ、私だと露見してからは各方面から散々罵られたりもしました、が!(笑)
参加させて頂けて本当に楽しかったです。
一夜明けてからも、数日が経過した今でも、もっと出ておくんだったと後悔の念が胸を突いて止みません。


当初は、悪役がやりたいなあ、戦闘の練習もしたい!から作ったキャラクターなのですが。
もっと別に、ちゃんと奇劇団のイメージに沿ったキャラクターを作れば良かったんですよね…。

団長様を筆頭に、「人形師」「ジャグラー」「道化師」「火芸師」といった、本当に魅力ある且つ奇劇団に相応しい方々ばかりの中に、トチ狂ったかのように曲芸師とか。アホかと。

でも、他に何も思い浮かばなかったんですよね…。
初っ端に思い付いたのが、パントマイムでしたし。
いや、さすがにパントマイムはないな!と思いましたよ!!
むしろ一発でいいよねそれはって。

虎とか出てくるし、自転車に乗ったりする人もそういやいたよなあ、的な。
なら二つ合わせればいいんじゃね?から生まれた、
人間+動物=人馬一体(無敵完成)

il||li _○/|_ il||li

 

主催者側の皆様方にも、お相手して下さった皆様方にもご迷惑をお掛け致しましたが、私自身は皆様のドラマの中の一幕にベンデッタを加えて頂けて本当に幸せでした。
有難うございました!と、改めて!


それと、これに乗じて(笑)リンクをいくつか追加させて頂きました!どれも日参!
お前などと繋ぎたくもないわ!などの苦情が今にも聞こえてくるようではありますが!
こんなところではありますが、これからもどうかよろしくお願い致します!!


 

生きるために必要なのは、衣食住。

生き抜くために必要なのは、金、情報、――愛、つまりは信頼だ。

あればあるだけいいのではなく、持ちすぎるとその重さ故に、沈んでしまうことをよく知っている。
近寄りにくいというのは、生き方を心得てることを指すのだろう。
 

その男のように。


 

この指先が、とうに乾いてしまっていることを知っているくせに。
擦り合わせようと足掻く。

この掌から、とうに夢がこぼれ落ちてしまったことを知っているくせに。
握ってみたりする。

振り返れば、足下には細く長く伸びた自身の影。
これが自分の人生であったのかと。

影に追い付かれたら、人は死ぬのかもしれないなと思った。


 

彼は真っ新だったんだろう。

はらはらと降る雪のように。
止まない雪。

けれど、それは積もることを知らなくて。
大地を冷やして消えてしまう、悲しい涙。


嗚呼、この雪は彼の涙なのか。

けれど、それは決して積もることを知らない。


 

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BrownBetty 
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